2012年01月16日

【会員インタビューNo25L城平】

お名前:城平 友宏(じょうひら ともひろ)
勤務先(会社名):ジブラルタ生命保険株式会社(旧称:AIGエジソン生命) 大阪支社
役職:営業
生年月日:昭和53年11月21日生まれ
血液型: B 型
職種・職業:生命保険 ライフプランナー

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L城平は広島県広島市に生まれ、
お父様がシステムエンジニアをされていたこともあり、
小学校6年生から中学2年生の3年間、
シンガポールで過ごされていました。

その頃、シンガポールでは反日感情が強く、
子供ながらに直に感じ、
客観的に日本人を見ていたとのこと。

帰国後、名古屋商科大学を卒業され、
コスモ証券に就職された。

証券会社に勤務されていた頃、
転職を考えていた時に前職場で一緒であった現在の上司と、
周りの勧めもあり現在の職場に転職された。

現在は生命保険のライフプランナーとして営業活動をされています。
特に営業エリアの制限はないとのことです。

今後の抱負として、生命保険を通して一人でも多くの人に
経済的保障と心の平和を届けて行きたいとのこと。


入会推薦者のL杉山大門との出会いは、
L城平が証券会社に勤務されていた頃、
L杉山の職場へ飛込み営業をされたことが切っ掛けで知り合われた。

L杉山とはそれ頃からのお付き合いで、
L杉山からライオンズクラブの話を伺い大変関心を持たれ、
入会前から当クラブの奉仕活動に参加され、
入会を待ち遠しくされていました。

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京都ニューセンチュリーライオンズクラブへは
2011年11月に入会されました。


L城平はご結婚をされて居られ、
8才(女の子)・5才(女の子)・3才(男の子)に成られるお子様が居られます。

休日はお子様と遊んだり、
家族でドライブに行かれることが多いとのこと。

趣味はサッカーで、
小・中・高・大と一貫してサッカーをされて居られます。

現在も現役でボランチのポジションにつき、
ゲームメイクをされています。


最後にL城平において
[ライオンズ活動・ライオンズクラブ]についてお伺いしたところ、
「奉仕活動を通して社会貢献をしていきたい」とのことでした。


<PR・情報・IT委員会>

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2011年09月26日

【会員インタビューNo24L太田】

会員名:L太田圭介
職業:椛セ田建設(総合建設業・設計・施工)代表取締役
生年月日:1975年4月19日生まれ
血液型: B型
創業: 平成18年
創業者:太田圭介
資本金:5,000,000円
売上高:3億5千万円
従業員:6名


L太田は高校卒業後、
大工として修業し活躍され、
28才の若さで独立された。

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【太田建設事務所】


当初3年間は個人事業主として、
弟さんと二人で寝る間も削り、
我武者羅に頑張られた結果、
L太田の人柄と良心的な価格により、
仕事量が増え、従業員を徐々に増やされて来られた。

現在では、グループ協力企業として約30社、
グループ協力職人数は60名になる。

得意先は主に京都の不動産業で、
仕事内容はリフォーム・新築の仕事で、
月に10〜20件をL太田は指揮されている。

また、L太田、弟さん、従業員を含め3名で設計をされている。

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【社員との打ち合わせ状況】


今後の目標として、
不動産業から依頼を請けている仕事から、
エンドユーザー様を相手にした仕事へとシフトし、
お客様の要望に合った家を建てていきたいとのこと。

休みが殆ど無い中、
休日は3才、1才のお子さんと一緒に過ごされることが
安らぐとのことです。

偶にゴルフをされるとのことで、
スコアーは100ぐらい。

最後にライオンズクラブにおいて、
奉仕活動をしながら異業種との交流を深め、
人脈・視野を広げていきたいとのことでした。



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【会員インタビューNo,23L村岡】

会員名:L村岡伸治
職業:潟Eェストヴィレッジフーズ 専務 
(青果卸業・カット野菜・加工細工販売・韓国食材販売)
生年月日:1980年10月12日生まれ
血液型: O型
創業:平成22年4月11日設立
資本金:500,000円
売上高:1億8千万円
従業員:10名
創業者:代表取締役 西村 純


L村岡は焼肉店・カラオケ店・パチンコ店等を手がけている
某物産の飲食店の店長として務めておられた。

L村岡は元々板前を目指されており、
飲食関係の仕事に従事することを望んで居られたが、
会社の意向はL村岡の意図と違う方向へ転換される様になり、
そんな中、店に出入りされていた西村代表と出会い、
現在の会社に迎え入れられた。

現在、L村岡の潟Eェストヴィレッジフーズでの仕事は、
営業と青果をはじめとし様々な仕入れを担当されている。


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【会社内にある大型冷蔵庫で検品状況】


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主な得意先は京都・滋賀・大阪を中心とした
ホテル・旅館・飲食店・惣菜店で、
限られた時間内に従業員6名で
毎日約150件の取引先に配達をされている。

また、北は北海道から西は兵庫県まで
商品を発送しているとのこと。

特に自家製キムチが美味しいと評判で、
口コミで営業範囲が広がったとのこと。

今後の展望として、
京都というネームバリューがあるので、
関東を視野に入れ、
事業進出していきたいとのこと。


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【1ケース3,000円もするフルーツトマト】

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【糖度たっぷりのフルーツトマト】


何れは海外にも進出していきたいとのこと。

休みの日は、普段は市場関係の仕事をしているため、
寝不足がちであるので、寝だめをしたいとのことでした。

ライオンズクラブにおいては、人脈を広げ、奉仕活動を通して
社会勉強をしていきたいとのことでした。
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2010年06月29日

NCLCのカリスマ・有言実行の男【会員インタビューNo22 L内藤】

▼会員名 L内藤 英司
▼生年月日1973年5月17日
▼職業 専務取締役(内藤運輸株式会社)

今期クラブ会長であるL内藤の発案で、
不在会員を含め、すべてのメンバーを紹介し、
少しでも仕事にも役立ててもらいたいとの
意向で始まった当クラブブログでの会員紹介ですが、
いよいよ最終回を迎えました。

最後の一人は、いよいよ今期会長であるL内藤英司です。
L内藤は、まもなく初例会があり、初例会の記事のアップも
近いので自分の記事はいらない、と言われたのですが、
どうしてもご紹介させていただきたいので、
今期幹事務めます田中、会計を務めます杉山が協力し、
L内藤についてご紹介させていただきたいと思います。

現会長を務めるL内藤は、チャーターメンバーであります。
中学時代からの親友でもあるL杉山(5代目会長)と
共に28歳で入会されました。

新しい我がクラブが抱える問題点を直視し、
クラブ会計を務めた後、第二副会長、第一副会長と
それぞれの役割や責任を明確化し、
誰もが役職をこなせるライオンズクラブへと
メンバー負担の軽減と簡素化などを推し進め、
抜群のリーダーシップを持って取り組んでこられました。

そこには、ライオンズクラブに所属する限りは、
だれもが会長職を目指してもらいたいとの想いがあります。

また、地区役員としても、
地区年次大会副委員長(2008年)、
地区レオ・青少年指導副委員長(2009年)(2010年)と歴任され、
クラブ内での重職をこなしながらも地区役員として、
活躍されました。
これは、クラブメンバーにとって、誇りに思うと同時に
京都ニューセンチュリーライオンズクラブの存在を
地区内に大いにPRしていただきました。

今期は会長として、
4名の新入会員入会で純増4名(退会者なし)を成し遂げ、
クラブ始まって以来の会員数純増となりました。

また、
青少年健全育成事業であるメインアクトの改革については、
今でこそ言えることですが、実は私たち執行部も知らない間に
内藤会長の頭でイメージされ、開催日の一ヶ月前に
新たなメインアクトとして中学生野球大会へ
移行する旨が発表され、気がつけばクラブメンバー全員が
納得のいく内容となっていました。

会長スローガンである「望まれる奉仕」の字のごとく、
本当に要望のあった団体への奉仕が実現し、
大会規模も例年の100余名から、800名以上のものとなり、
クラブメンバーへの負担も軽減された形となりました。

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<L内藤英司>

L内藤は、ひとつの作業に対して決して妥協せず、
目標を達成するまで絶対にあきらめません。
目標を達成するために、
様々なプランを描き、試し、実行し確認する。
これは簡単なようで、なかなか私たちに真似ができません。
またクラブメンバー一人ひとりに目を配り、
今期は会長として、会員全員に誕生日プレゼントを
ドネーションされ、全員が楽しめるクラブ作りに
最も貢献された会長でもあります。

奉仕活動というメンバーが横一線の状態で、
会員が活動を真剣にやってくれるかは、
その時の会長の「人間力」である、とL内藤は言います。
また、ライオンズクラブのメンバーに上も下もなく、
会長だから偉いのではなく、今現在一生懸命活動をしている
メンバーが誰より賞賛されるべきであると
いつもおっしゃっておられます。
L内藤は、会員一人ひとりとの関係を築き、
この「人間力」で今期をすばらしい結果に導いたのだと思います。

以前、なぜライオンズの活動を、
これだけ真剣に取り組まれているのですか?
と伺ったことがありました。
L内藤は、偶然回ってきただけで、ただただ責任感だけで
やっている、奉仕活動が好きとか嫌いではなく、
どうせ役職をやるのであれば、とことんやる、
中途半端が嫌いなだけですよ…
とあっさり答えてくれたのでした。

L内藤は、これがライオンズクラブであろうが、
仕事であろうが、遊びであろうが、
その精神は変わらないでしょう。

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<L内藤英司>

そんなL内藤の座右の銘は、
「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、
ほめてやらねば、人は動かじ」だそうです。
山本五十六の名言であるこの言葉は、
大日本帝国海軍の軍人であり、
26、27代連合艦隊司令長官である立場で、
皆が命令で動いてくれるような立場にいても、
人間というものはなかなか動いてくれるものではない。
自分が模範となって行動し、理解できるように伝えて、
実際に実行させて確認させ、うまく言ったときには
褒め称えることで、人は少しずつ成長し、
そしてやりがいを感じ心が動くということだそうです。
L内藤と共にいると、
何事においても常にそれを実行されていることに気付きます。

さて、お仕事の面では、
一般貨物、精密機械輸送、精密機械・重量物搬出入などを
得意とされ、京都でも有数の運送会社を経営されておられます。
新規事業にも積極的に展開されており、
最近では、サーバー運搬や検品業務などにも取り組まれ、
運送業界も景気の煽りを受ける中、堅実に実績を
伸ばされておられます。
クラブメンバーもいつも色々相談にのってもらっています。


物流関係のご相談・お問い合わせは、
内藤運輸鰍ワで、お気軽にご相談ください。

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内藤運輸株式会社
京都府八幡市岩田北ノ口38番地
TEL:075-983-1777(代表)
FAX:075-981-5866
URL http://www.naito-unyu.co.jp/
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2010年06月16日

心優しきアスリート【会員インタビューNo21 L田中】

▼会員名 L田中 元浩
▼生年月日1978年4月1日
▼血液型 A型
▼職業 会社員(電波工業株式会社 スポーツ事業部)

京都NCLCのメンバーの中にも学生時代スポーツ選手として
活躍した方も多いと思いますが、全国大会という桧舞台で
栄冠を掴んだのはL田中ただ一人でしょう。

L田中は、アメリカンフットボールの選手として、
法政二高(トマホークス)で全国2位の成績を残し、
その後、立命館大学(パンサーズ)では3回生時に
全日本学生選手権「甲子園ボウル」で優勝
4回生の副将の時はチームをまとめ、関西リーグ準優勝、
そして、東京ドームにて日本社会人選手権の勝者と対決する
「ライスボウル」で勝利をおさめ、
アメリカンフットボール日本一に輝いた実績を持っています。

大学卒業後も広告代理店に勤務しながら、
社会人XリーグでプレーしてきたL田中ですが、
自身のアスリートとしての経験を活かすため、
長年の夢であったスポーツ用品関連企業に
約5年前から勤務しています。

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<L田中>

L田中の勤務する電波工業潟Xポーツ事業部には
20名のスタッフがおり、取扱商品はスポーツテーピング、
サプリメント、アメリカンフットボール用品、
バスケットボール用品、野球用品、オリジナルウェアーの
制作・販売で、海外からの輸入を得意としているそうです。
直営店として大阪梅田に「POWERHOUSE」、
東京世田谷に「F-FORCE」を展開しています。

また、L田中は営業のほか、
ウェブショップの企画・制作・運営、野球用品の仕入れ管理、
各連盟との折衝、広告業務など幅広く業務をこなしています。
「当社の取り扱いブランドを全国的にメジャー商品にすることが
近い目標です。
スポーツをやっていれば誰でも知っているような、
そんなブランドを目指して活動して行きたいです」
と語ってくれました。

さらに、
彼は京都ニューセンチュリーライオンズクラブに入会して
4年目ですが、入会当初から青少年の健全育成を目的とした
当クラブのメインアクティビティー
「KYOTO NCLC 小学生フラッグフットボール大会」
を立ち上げ準備から過去3回の大会を取りまとめ、
成功させてきました。

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<L田中>

また、当日の大会運営や審判などを担当して頂いた
サポートスタッフも、全てL田中の人脈によるものでした。
そして、
今年より中学生硬式野球大会を当クラブの
メインアクティビティーとして特別協賛させて頂きましたが、
交渉から当日の段取りなど全てL田中が活躍してくれました。

そんな彼は、
今期スポンサーでもあるL内藤会長の女房役の幹事として
当クラブの活動全般を管理し、会長をサポートしています。
そして、会長への思いを聞いたところ、
「L内藤会長にお声がけを頂き、自分のレベルアップのために
入会いたしました。
入会当初から、公私共にお世話になっており、
多くの経営者の方々の中で、会社員である自分がなんとか
やっていけているのも、L内藤会長のご指導があるお陰だと
思っております。」と語ってくれました。

座右の銘については、
「怒って当然、こらえて大人、笑って許して格が上」
広告代理店勤務時代に、先輩の机に貼ってあった言葉だそうで、
血気盛んな学生時代から、そのまま社会人となり調子に
乗っていた時にこの言葉を見て、衝撃を受けたそうです。
もとは短気な性格でしたが、それ以来、あまり物事や人に対して
感情的になったりすることがなくなり、物事に対して、
落ち着いて考えられるようになったそうで、
この座右の銘が今では日常生活の色々な場面で
役に立っているそうです。

仕事もライオンズクラブの活動も真正面から取り組むL田中は、
日々多忙であり、丸一日の休日は2週間に1日ほどで、
休みが取れれば家族で出かけることが多いそうです。
「趣味は娘と遊ぶことで、
何時間遊んでいても楽しいですね・・・。
子供が大きくなれば、趣味であったスキーや釣り、
スポーツ観戦にも一緒に行きたいと思っています」
家族例会では、
愛らしい一人娘、心桜(こはる)ちゃんと楽しそうな
L田中ファミリーを見ることがありますが、
今年はL田中ファミリーに新しい家族が増えるそうで、
L田中の楽しみも倍増することでしょう。

スポーツ用品などの相談や各種お問い合わせは、
L田中までお願いいたします。

電波工業株式会社スポーツ事業部
〒553-0006 大阪市福島区吉野4-24-4
TEL 06-6462-6221 FAX 06-6462-6224
http://www.denpa-kog.co.jp/
POWERHOUSE WEB 
http://www.powerhouse-web.com/

PR・情報・IT委員会
小橋 康一 ・ 久貝 哲也
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2010年06月08日

【会員インタビューNo20】

仕事で転勤や日々多忙のために一緒に
京都ニューセンチュリーライオンズクラブの活動が出来ず、
不在会員として当クラブを支えてくれているメンバーを
ご紹介いたします。

▼会員名 L長田 大
▼生年月日1969年8月16日
▼血液型 O型
▼職業 陶芸家 豊仙窯

京都NCLC一番のエンターテナーとして活躍いただいていた
L長田は、京焼、清水焼の陶芸家として、また
陶芸インストラクターとして活躍しておられます。

「京都で一番のろくろインストラクター」を自負する
L長田は一昨年にリニューアルした工房内で修学旅行や
観光で京都を訪れる学生はじめ多くのお客様に
陶芸の伝統と京焼、清水焼魅力をつたえています。
「豊仙窯に来て良かった」「楽しかった」「また来ます」
と喜んで頂くのが何よりの幸せだといいます。

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京焼・清水焼・陶芸体験教室のことなら
豊仙窯 
京都市東山区大黒町通七条上る
TEL:075-531-8362
http://www.housengama.jp/

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▼会員名 L今岡 誠
▼生年月日1968年6月24日
▼血液型 A型
▼職業 滋賀県国民健康保険団体連合会 勤務

チャーターメンバーで、且つ唯一のレオクラブ出身
でもあるL今岡ですが、サラリーマン勤務の傍ら
実家のお寺と、忙しい毎日をおくっておられます。
クラブについては、
「メンバーの皆さんの奮闘ぶりについては
メールやHPにて拝見しております。
近年は地区に当クラブから役員を選出し、
その活躍ぶりには脱帽です。今後もがんばってください」
と話していました。

L今岡の勤務先は「事業仕分け」の対象になっており
今後の行方を見守りながらの毎日だそうです。
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▼会員名 L小沢 道紀
▼生年月日1973年3月20日
▼血液型 不明
▼職業 立命館大学 スポーツ健康科学部 准教授 

L小沢は大学時代の同期生であるL杉山からのすすめで
入会いたしました。
立命館大学から大学院と進み、大学に残って経営学部
で観光やサービスについての講義を担当していましたが、
今年度からスポーツ健康科学部の新設に伴い
移籍してスポーツマーケティングを担当しているそうです。

立命館大学はチャレンジし続ける大学だそうで
L小沢自身も良き研究者であること、
学生にとって良き教員であることを目指しています。

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▼会員名 L滝山 陽生
▼生年月日1975年7月7日
▼血液型 A型
▼職業 葛椏s新聞COM 広告局 東京営業部勤務

L滝山の勤務する葛椏s新聞COMは京都新聞社の
新聞事業を編集・経営、事業・販売・広告、制作に
3分社化する「グループ経営」に移行し、
新たな新聞経営の形態として業界の注目を浴びています。
入社以来、広告畑一本のL滝山ですが、
現在は、東京営業部に勤務しており、
新聞広告をベースとした、企業・団体の京都での
プロモーション活動の営業を担当しています。
座右の銘は「どう転んでも大丈夫」
ふられてナンボの提案型営業なのでいつも心に留めて
がんばっているそうです。

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▼会員名 L板東 保昌
▼生年月日1971年2月10日
▼血液型 B型
▼職業 テレビート堀川今出川 店長

L板東は堀川今出川の北東角の
携帯ショップテレビート堀川今出川の店長
として携帯電話の販売や通信サービスの営業
をしています。
NTTドコモ、au、Softbank、E-MOBILEはじめ
NTT、KDDI各社のインターネットサービスなど
様々なサービスを中でお客様に最適な提案するため
日々 学習だといいます。
店舗は無休で営業しているためほぼ休日なし
だそうですが、お客さんに満足して喜んで
頂くのが一番の喜びだそうです。

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携帯電話・インターネツトのご相談は
テレビート堀川今出川
堀川今出川 北東角
075-417-1334

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▼会員名 L杉田 浩一郎
▼生年月日1973年2月6日
▼血液型 A型
▼職業 杉田美装産業株式会社 代表取締役

L杉田は警備・清掃・請負・派遣などの人材サービスを展開する
杉田美装産業株式会社の代表取締役として
忙しい日々を送っています。

近江商人には「三方よし」という経営理念があります。
商取引においては、当事者の売り手と買い手だけでなく、
その取引が社会全体の幸福につながるものでなければならない
とう意味での、売り手よし、買い手よし、世間よしという
言葉ですが、L杉田の杉田美装産業でも、
お客様とスタッフ、そして地域社会の「三方良し」の実現と
「人材のオーケストラ」を目指し、枠にとらわれない様々な
人材サービスを展開していきたいといいます。
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人材をお探しのご相談は
杉田美装産業株式会社
滋賀県野洲市栄4-21 
0120-88-1141
http://www.sugitagroup.co.jp/

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▼会員名 L服部 一正
▼生年月日1971年11月9日
▼血液型 O型
▼職業 服部織物梶@

初代会長のL服部の服部織物は西陣を代表する企業ですが
その歴史は古く、服部織物初代、服部勘兵衛は近江の地より
天明年間(1781〜1789)に京都・西陣に移り、
織物業をはじめました。
現在、西陣には、織屋が500余軒ありますが、
その中でも100年以上続いているものがわずか数件。
熾烈な競争のなかで、すぐれた製品をつくり、
お客様からの信頼を得て服部織物は200有余年にわたり、
帯ひとすじに営んでいます。

また、L服部は受け継がれてきた伝統と自身の感性を活かして
着物ブランド「龍言」LONGONのプロデュースなど
多方面で活動されています。

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帯や和装小物のお問い合わせは
服部織物株式会社
京都市上京区六軒町通一条上ル
TEL:075-461-1128
http://www.hattoriorimono.co.jp/index.html




PR・情報・IT委員会
小橋 康一 ・ 久貝 哲也
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2010年05月28日

西陣文化を今に伝える【会員インタビューNo19 L福山姉妹】

▼会員名 L福山千博・L福山敦子
▼生年月日1970年3月22日・1973年2月9日
▼血液型  B型・ B型.
▼職業 西陣 壮皇 ふく山

京都ニューセンチュリーライオンズクラブ設立当初から姉妹で
クラブを支えてくれているメンバーがいます。
L福山千博・L福山敦子姉妹です。
入会のきっかけは、知人からの勧めだったL福山姉妹ですが
入会当初は、奉仕活動自体初めての経験であり、
何をどのようにすれば良いのか解らなかったそうです。
しかし、アクティビティーとして実施した
清掃活動やソフトボール大会、
フラッグフットボール大会などを通して、
子供たちの喜ぶ顔を見たり、
その感激に触れ合うことが多くの感動を与えてくれており、
また、クラブメンバーとともに汗を流して
人々のために取組んだ事は、
二人にとって非常に良い経験になったそうです。
そして、数々の役職を歴任してきたお二人は
今期は、献血委員として当クラブの献血事業を
サポートしてくれています。

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<左L福山千博・右L福山敦子
また、写真のフレームは荘皇企画の着物絵柄 
[雅楽・蘭陵王(らんりょうおう)柄]です>

京都生まれ京都育ちのL福山千博・L福山敦子の仕事は
お母様と代々続く呉服販売業
「西陣 壮皇 ふく山」を営んでおられます。

我々がよく聞く「西陣織」のブランドは
室町時代に確立されたものであり、
五世紀末ごろに織物生産を営んでいた
秦氏ゆかりの綾織物(あやおりもの)職人が
この伝統を伝えたといわれています。
また、「西陣」の名称は、
応仁の乱時に西軍の総大将である山名宗全が
この地に本陣を置いたことにちなむと言われています。

そんな歴史ある西陣で「西陣 壮皇 ふく山」では
呉服の卸売り、販売、企画と取り扱いの幅も広く、
かつては大阪万博(緑館)にも出展したこともあるそうです。

また、L福山姉妹は常に「一期一会」の気持ちを持ち、
お客様と接しています。
気さくに会話をする中で、
どのようなニーズを求められているのか
しっかり見極めながら提案をしています。
いつも顧客満足度の高い「おもてなし」を心がけており、
お客様に満足していただくためには一日かけて接客
することもしばしばあるそうです。
そんな「西陣 壮皇 ふく山」の商品やサービスの良さに
お付き合いの長い顧客も多いようです。
そして、今では全国各地、遠方から
お越しになる方も少なくなく
既存客からの紹介で来店される方も
多数おられるそうです。

今後の目標をたずねたところ、
「呉服の美しさやその伝統の素晴らしさを
多くの若い世代の人々に気楽に知って頂きたい。
そして、欧米化している世の中だからこそ呉服を通して、
我々のルーツを見つめなおす機会を提供できるように
がんばりたい。
また、いつかは京の服飾文化だけではなく、
伝統的な京都の古き良き文化を沢山の方に伝えたい」と
語ってくれました。

L福山千博・L福山敦子の趣味は、野球観戦であり、
特にオリックス・バッファローズのファンです。
休日には、大阪ドームや
グリーンスタジアム神戸(スカイマークスタジアム)
に応援に行くこともあり、
現在京都での主催試合が無いのが残念だそうです。

それほど野球が好きなL福山姉妹ですが、
今期から当クラブのメインアクティビティとなった
「2010ヤングリーグ京都大会旗争奪・
京都ニューセンチュリーライオンズクラブ杯争奪
第4回京都大会」に出場したヤングリーグの野球少年たちが、
近い将来オリックス・バッファローズに入団して
活躍する事をとても楽しみにしているそうです。



着物や帯など呉服についてのご相談は
「西陣 壮皇 ふく山」まで

京都市上京区中書町680
075-841-1500

PR・情報・IT委員会
小橋 康一 ・ 久貝 哲也
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2010年04月24日

帰ってきた期待の男【会員インタビューNo18 L清水】

▼会員名 L清水 毅
▼生年月日1973年4月3日
▼血液型  A型
▼職業 会社役員(株式会社誠工務店 専務取締役)

2008年秋、例会に一人の男が現れた。その名はL清水。
彼は、京都ニューセンチュリーライオンズクラブ
設立当初からのメンバーでしたが
当時は、仕事が多忙であったので
不在会員となっていましたが
このたび、正会員として戻ってきました。
戻ってきたときに感じたことは、
当初は会議室で行っていた例会が、
ホテルでの食事例会となり意見交換が活発になっていたのに
大変驚いたようです。
また、彼は当クラブで唯一の奈良在住の会員ですが
京都市内で開催している例会・理事会には
いつもかけつけクラブ活動に取組んでいます。

その真面目でひた向きな姿勢が、多くのメンバーの共感を呼び
今期は、第二副会長として事業3委員会を取り仕切っています。

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仕事は、工務店として家の建築やリフォーム・
社寺建築・公共工事など幅広く
その現場を取り仕切っています。
彼の真面目さは、仕事でも生かされており
お客様に対しては
「木と手のぬくもりを大切に、誠実に誠心誠意、
お客様と一生のおつきあいをさせていただくことだ。
そのためには妥協するつもりはない」と語っていました。

そんな彼の座右の銘は、「石の上にも3年」です。
「何事をするにもじっくりと我慢して、
取組まなければ何も成せない。
建築は全ての状況が違うのでどの状況でも対応できるように
あきらめずに勉強と経験を積むことに努力している」
とのことでした。
まさに彼らしい座右の銘だと感じました。

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<株式会社誠工務店 外観>

また、L清水は、
会社のある京都府相楽郡精華町の商工会青年部にも所属し、
新しい地域作りのために行動力を活かし
地域商工業の振興発展にも活躍されています。

さらに、京都府内の商工会青年部を管轄する
京都府商工会青年部連合会で理事も兼務され
仕事・ライオンズクラブ・商工会と多忙な日々を過ごし、
最近では、趣味のスキーやキャンプには
まったく行けていないとの事でした。

ご家族は、奥様と二人のお子様がおられ、
休日は少ないけれど、少しの時間があれば
お子様といろいろと出かけたり
彼らの成長振りを見ていることが
とても楽しみだとのことです。

L清水は、
2年後には当クラブの10代目会長に就任する予定ですが
彼の人柄やその真面目さにより、
そのリーダーシップに我々もさらに
飛躍できると感じました。


建築やリフォームのご相談は
株式会社誠工務店まで

京都府相楽郡精華町山田中村57
TEL(0774)72-3209
http://www.makoto-corp.co.jp/
info@makoto-corp.co.jp



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2010年04月13日

天心の志を持つ男【会員インタビューNo17 L森井】

▼会員名 L森井 毅
▼生年月日1969年3月5日
▼血液型 不明
▼職業 会社役員(株式会社たづアート 代表取締役社長)

春の桜、秋の紅葉を色鮮やかに映し出す京都観光の中心東山。
平安神宮と知恩院の中ほどにチャ|―ターメンバーである
L森井が営むたづアートの本社ビルと常設ギャラリー、
画廊たづアートプラザがあります。
ギャラリーは近現代の日本画を中心に展示しており
古都京都で育んだ日本美術である
日本画を楽しむことができます。

日本画とは明治維新以降に入ってきた西洋画(油絵)に対し、
顔料に岩絵具を用い膠(にかわ)で固着させ、
立体的な表現の多い西洋画に比べて
日本画は平面的な画法を用いるのが特徴です。

L森井によると日本画の歴史は古く、
飛鳥時代の壁画や中国から伝わった
唐絵から平安時代の源氏物語絵巻などの大和絵に進化し、
室町、安土桃山時代には幕府や大名、寺社が権威の象徴として
障壁画を用いたことで更に発展して狩野派など様々な流派が
誕生したそうです。
江戸時代以降は茶道、華道をはじめとする
京文化と相まって雅な色彩を今に伝えています。
京都には健仁寺の「風神雷神図」をはじめ国宝も多く、
美術館や博物館も多いので数多くの伝統的な日本画を
目にすることができます
足を運んで見てもらい日本画の良さを感じて欲しいと
L森井は言います。

DSC03203.jpg
<取材中のL森井>
L森井に絵画を購入する時のアドバイスを聞くと、
「絵は心を平穏にし、豊かにするものなので
値段の高い安いではなく自分の感性に合ったものを
選んでください。」とのことでした。

また、絵画でも美術品とインテリア品とは大きく違い、
アートの価値が見出せる美術品を部屋に飾ることにより
雰囲気も大きく変へることができるのもその魅力だと
語っていました。
彼の座右の銘は、「一生一楽」であります。
それは「人は生きている以上は楽しむことが必要だ。
楽しみがあるから苦労もできる。
だから、美術からその楽しさを見出し、
常に目を向けていきたい」と語ってくれました。

今後の彼の夢は、会社を大きくすることはもちろん
「日本画の良さ・素晴らしさをもっと海外にも伝え、
日本画の価値を高めたい。
そして、多くの人材育成にも努められれば」
と目を細めて語っていました。
夢大きいL森井は
日本美術を再認識させた岡倉天心のように
人々のこころを暖かくする日本画を京都から
発信し続けてくれるでしょう。

日本画の、購入・ご相談は、
たづアートhttp://www13.plala.or.jp/tazuart/まで
京都市東山区三条通神宮道西入西町138-1
TEL:075-771-8225


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2010年03月26日

豊かな未来を象る【会員インタビューNo16 L山中】

▼会員名 L山中 浩嗣
▼生年月日1979年2月2日
▼血液型 不明
▼職業 建築家

高校、大学でデザイン、建築を学び、
学生時代から仲間たちと様々な創作活動をしてきたL山中は
自分を最も表現できる仕事としてクリエイターを志し、
卒業後は、ものづくりの道に進まれました。

彼は、創作活動に共感する仲間と一緒に
規制にとらわれない斬新で自由な発想で
機能的且つ美しい建築を創出し続けています。

IMG_6966.jpg
<L山中>
2008年には「優れたデザイン」のもつ卓越した
「デザインの力」をもって、豊かな生活を築きあげ、
産業の健全な発展を導いていこうとする制度である
グッドデザイン賞を受賞するなど
その活動は高い評価を受け数多くのプロジェクトを
手がけています。
.
また、最近ではメンバーからの相談も多く
家庭からオフィスで使用するものまでユーザビリティを
考え幅広く対応してもらえるとの声も多いようです。

「これからも様々な”もの”や”こと”を生み出し、
社会をより豊かに できればと考えています」と語っています。
また、京都ニューセンチュリーライオンズクラブに
入会したきっかけは、専門分野以外の人々と知り合うことで
様々な事を学び、なおかつ自分の視野を広げたいとの思いでした。

現在は、3つの事業委員会の1つである環境委員会の委員として、
委員長をサポートしてくれていますが
「最近は仕事が忙しく思うように貢献できずに申しわけない」と
L山中が語っていたのにその責任感の強さを感じました。
さらに、その多忙な日々が続いて、ほとんど休日をとれずに
趣味のスキーやヨットもできていないとの事です。
しかし、若くして会社を立ち上げ、
こだわりと信念をもって邁進していく姿は、
クリエイターを目指す若者たちに
勇気と希望を与え続けています。

クリエイティブな彼の才能はクラブの
活動の中でも大いに生かされるでしょう。


GENETO
京都市中京区下黒門町437-B棟
Tel 075-203-2970
L山中 BLOG


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2010年03月19日

ジャパニーズモダンを極める【会員インタビューNo15 L山田】

▼会員名 L山田 昌樹
▼生年月日1971年10月15日
▼血液型 O型
▼職業 会社役員(株式会社 山田工務店 専務取締役)

京都市北区の上賀茂神社のすぐ横、賀茂街道沿いに
L山田の勤務する山田工務店があります。
山田工務店はL山田のお父様が昭和43年に創業し
た和風建築を得意とする建設会社です。
DSC00611.JPG
<山田工務店外観>

L山田の祖父も、現在山田工務店の工場のある静原で
大工を営んでおられたそうで、静原の親類にも建築関係
に従事する方も多いそうです。
静原は平安遷都以前から村落を形成していた歴史ある山里で、
北山杉の産地としても知られます。
ある建築家はコラムで「土壁、べんがら、漆喰が良く
似合う家々が佇むこの地の風景はとても心地よい。
この地の大工の美意識
の高さには圧倒される」と紹介しています。

建築一家に育ったL山田の学生時代は、
将来の会社継承に備えるべく、
経営の勉強をしていたそうですが、
大学卒業直前に辞めた従業員の
穴埋めとして、急遽家業を手伝うことになったそうです。
現在は主に建築工事の営業や設計、現場管理をしていますが、
和風建築のみならず、マンション、ビル、店舗の新築工事から
各種リフォームまでお客様満足度100%を目指して幅広く、
お客様のニーズにきめ細かく対応しているため、
ほとんど休みの無い忙しい毎日を送っています。
「お客様にとっては一生に一度の買い物ですので、
満足して生涯お付き合いいただけるようなものづくりをしたい。
そして、お客様と生涯お付き合いのできる企業でありたい」
とL山田は言います。
DSC00604.jpg
<現場の様子>

お客様は個人オーナー様がほとんどで、リピーターの方も多く、
京都出身の方が現在お住まいの他県から依頼を頂くことも
増えて来ていて、ここ数年は兵庫や奈良、大阪、
遠方では東京にも行くことがあるそうです。
複数の現場を掛け持ちしているので休日は少ないですが、
遠方の仕事先に出かけた際に、見たことの無い風景や
食べたことの無い食べ物に出会うのが楽しみだそうです。

京都ニューセンチュリーライオンズクラブに入会の
きっかけは、仕事で知り合ったL藤井からの
熱心な勧誘で入会をしました。
本人は「遅刻気味であまり協力できていません」といいますが、
二年間の献血委員長の後、今期は環境委員長を務めるなど、
クラブの活動を支えています。
趣味はスノーボード、ダーツ、ボウリングだそうですが、
あまり休みが無いため、たまの休日は疲れを癒すべく
録り貯めたビデオを見たり、映画を見たりして
リラックスして過ごしているそうです。
また、今月には待望の第一子が誕生の予定ですので、
奥様と子供服を買いに行って新しい家族を
迎える準備をしています。

DSC00610.JPG
<L山田>

日ごろから人との出会いを大切にしているというL山田ですが
家族との出会いも大切にして、家庭での視点を増やしながら
より良い住宅を作っていくことでしょう。
建築やリフォームのご相談は
株式会社 山田工務店までお問合せ下さい。


株式会社 山田工務店
京都市北区上賀茂朝露ケ原20番地
075-721-6311



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2010年03月09日

エコな男【会員インタビューNo14 L長谷川】

▼会員名 L長谷川 裕晃
▼生年月日1973年12月31日
▼血液型 AB型
▼職業 団体職員(京エコロジーセンター)

今、地球上ではCo2の増加により地球温暖化が進み、
洪水や干害や海面上昇など様々な問題が我々の生活を
脅かしています。
しかし、我々は、それを見過ごすのでなく、
地球温暖化の進行を少しで食い止める為に
一人ひとりが行動を起こさなければいけない。

そう熱く語ってくれたL長谷川は、
京都市の外郭団体である京エコロジーセンターに勤めており
市民の方々に対し、その防止の普及・啓発に日々努めています。

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<講演中のL長谷川>

また、ごみ減量の一環として4年前からL長谷川は
自宅前に廃棄乾電池回収BOXを設置し、
今では、毎月25キロ以上の乾電池が集るとの事です。

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<L長谷川の自宅前にある廃棄乾電池回収BOX>

その彼が入会したキッカケは、中学時の同級生である
会長L内藤に薦められて、2005年に入会されました。
入会3年目には、6代目会長L米澤の幹事を務め、
現在第1副会長として当クラブの運営を取り仕切っています。

幹事の時を振返り、彼は、
「幹事職というものの、どのような事をすれば良いのか、
どのように会長を支えれば良いのか全くわからないこと
ばかりでのスタートでした。
そして、何も完璧にこなす事のできなかった私を
多くの仲間が気にかけてくれて、助けてくれました。
その御蔭で幹事を務めることができたと思います。
特にスポンサーでもある会長L内藤には、
いろいろと相談にのってい頂き、様々なアイデアや
アドバイスなども多々頂戴しました。
また、ガバナー諮問委員会等では、
ゾーン内の他クラブの会長・幹事と接する事により
ライオンズクラブの意義やその目的についてもいろいろと
学ぶ事ができました。
幹事は大変でしたが、助けて頂いた多くの仲間に
とても感謝しています」と語ってくれました。

彼の座右の銘は西郷隆盛の言葉である『敬天愛人』です。
これは「人は天命に従い生きており、
人を平等に愛する天を敬う。
そして、その天のように自分を愛する心をもって人を
愛することが大切である」と言う意味です。

常に他人の痛みをわかるように行動しなければいけないと
思っておりますが
まだまだこの言葉に近づけるようなことはできていません。
しかし、いつかはこの想いを掲げて、人々の痛みや苦しみを政治の世界へ伝え、
多くの人々の生活が少しでも向上できるように
お役に立てればと語ってくれました。

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<京エコロジーセンター外観>

京エコロジーセンター
〒612-0031京都市伏見区深草池ノ内町13
TEL 075-641-0911


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2010年02月26日

変革を起こす三代目【会員インタビューNo13 L久貝】

▼会員名 L久貝 哲也
▼生年月日1980年10月10日
▼血液型 A型
▼職業 会社幹部(京生建材株式会社 経理部長)

2月例会にて当クラブで一番若いメンバーでもある
L久貝が入会しました。
スポンサーであるL杉山とL久貝が、
知り合ったのは大学時代の恩師が
二人を引き合わせたのがきっかけだったそうです。
実は、それぞれの父親も親交があり、
更に祖父同士も良く知る仲だったそうで、
不思議な縁が今回のクラブの入会に導いたのかも知れません。

L久貝は、
学生時代より国際経済、エンターテイメントビジネスに
興味があり、学生ベンチャーを立ち上げたこともあります。
また、恩師の勧めもあり大学卒業後はアメリカに渡り、
旅行代理店でツアーの企画やツアーガイドなどを
約3年間務めました。


帰国後、彼の祖父が創業した京生建材株式会社に入社し、
現在は、3代目として経理を主に会社全般業務を統括し多忙な日々を送っています。

京生建材株式会社は、生コンクリートの販売を
主な事業としており、京都の老舗生コン業者(京都生コン)の関連会社でもあります。
^(2).jpg
<京生建材株式会社 外観写真>

生コンクリートと言っても、
その種類は用途に応じて数百にものぼり、
配合や製造方法もJIS(日本工業規格)等により
厳格に定められています。

地震国であるわが国の高度な建築技術を支えてきたともいえる
生コン業界ですが、戦後の高度成長期からバブル期1990年ごろ
に需要のピークを向かえ今後は、業界全体でビジネスモデルの
再構築が不可欠になっているそうです。

L久貝は、新たな変革が求められている生コン業界の
将来を切り開くために希望と情熱を持ち日々活動しています。

^(3).jpg
<L久貝>

ご家族は、アメリカ時代に同僚だった奥様と現在3歳と1歳の
お子様がおられます。
また、自宅では、一年前から通信講座であるeラーニングを
利用したビジネススクールを受講し、MBA(経営学修士)取得を
目指しています。
自宅でも勉学と忙しい日々を送っていますが、
週末は少しでも時間を作りお子様と出かけるのが
日課だそうです。
来年の卒業後は、家族との時間をもっと増やしたい
と語っていました。

また、趣味も多く、
バイク、スノーボード、アルトサックスの演奏です。
読書では主に国際関係、経済や経営関係を好んで読まれています。
当然英語も堪能なマルチな才能の持ち主です。

彼と話をすると、エネルギッシュで行動力のある
人物だという印象を誰でも受けるはずです。
きっと、仕事や当クラブの活動をはじめ色々な場面で
多くの人の礎になられることでしょう。



京生建材株式会社
京都府向日市寺戸瓜生18番地7
075-933-2693



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2010年02月10日

伝統文化の伝承者【会員インタビューNo12 L後藤】

▼会員名 L後藤 登茂代
▼生年月日1972年8月21日
▼血液型 O型
▼職業 菓子匠 御倉屋

京都ニューセンチュリーライオンズクラブ結成当初からの
メンバーであるL後藤は、京都あさひライオンズクラブに
入会されていたお父様からの薦めがきっかけで、
チャーターメンバーとして入会されました。

その後は、地区役員(女性参加推進委員会 副委員長)をはじめ、
当クラブのさまざまな役職も歴任し、歴代の会長を
支えてきました。

また、京都ニューセンチュリーライオンズクラブでは、
「多くの事を学べ、自分自身にとってよい経験ができ、
成長もできました。これからも、メンバーとの出会いを
大切にしていきたい」と語ってくれました。

そんな彼女は、日々家業の「菓匠 御倉屋」の味とのれんを
家族とともに守り続けています。

「菓匠 御倉屋」は、京都の名店で修行したL後藤の祖父・常三氏が
昭和22年に現在と同じ、京都市北区紫竹で創業した和菓子店です。
かつて紫竹の里は、賀茂神社の御神領で、米倉があったとされる
ことが屋号の由来となっています。

御倉屋では、和菓子にとって一番大事な餡(あん)は、一粒ごとに
選り抜いた北海道産の小豆を使用し、製餡から仕上げにいたるまで
独自の手練、手法をもって作り出され、他所には無い新しい感覚の
和菓子で、いずれも味・色・形に工夫を凝らしたものばかりです。

古都京都には、老舗の和菓子店が多数存在する中で、
今も多くのお客様を魅了し続けています。

店内のパンフレットには数々の文人墨客が寄せた言葉が
並んでいますが、『勝海舟』『次郎長三国志』などの著書で
知られる直木賞作家の村上元三氏は、
「知っている人だけのあいだで、そっとしておきたい・・・」
と語っています。

また、ある食べ歩きガイドブックには「歴史を誇る京菓子の中に
あって新星と光る存在」として紹介されています。

IMG_0010.jpg

多くの著名人をはじめ、その味に魅了されたお客様も駅から
遠い立地にある御倉屋へ和菓子を求めて足を運んでいただける方も
少なくありません。
こうして、ご来店いただいた全てのお客様に満足していただける
ように、常に感謝の気持ちを忘れず接しておられます。
また、御倉屋の和菓子は、家族だけで作っており量産ができない
ため、「お客様には出来る限り予約をして頂き、できたてを
食べていただけるように工夫しています。」と語ってくれました。

今後の目標を聞いたところ、「常に新しいものを追いかけている・・・
という時代だからこそ10年後、20年後も変わらない和菓子を
作って行きたいと思っています」
と語ってくれたのが印象的でした。

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古都京都らしい数奇屋造りの落ち着いた外観。

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店内には枯山水の箱庭があり、わび茶の世界を彷彿とさせます。

L後藤の好きな言葉に「日々是好日」があります。
前向きな気持ちになり、とても大切にしているそうです。
由来は、中国唐時代の禅師の語だそうで、意味は、
「人生には良い日もあれば悪い日もある。しかし今日という日は
二度とはやって来ない 一日一日を全身全霊で生きれば好日となる。」

とこの言葉にあるように、
「常にポジティブに考え、悪い事もよい経験ができたと思う様に
しています。それを今後に活かすように努力をする事が成長にも
繋がります。」と語っていました。

また、彼女の趣味は、
茶道や着物であり、自身もよく着物を着るというL後藤ですが、
わが国の伝統のひとつである着物文化を多くの人に楽しんで
貰おうと、市民講座などでの着付け教室で講師も務めています。
今後も良き日本の伝統を護り、伝えてくれることでしょう。


菓子匠 御倉屋  
京都市北区紫竹北大門町78
075-492-5948  (休日 1日15日)

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2010年01月25日

薩摩隼人の挑戦【会員インタビューNo11 L鳥丸】

▼会員名 L鳥丸 成稔
▼生年月日1974年4月8日
▼血液型 AB型
▼職業 役員(Renbird株式会社 代表取締役)

薩摩隼人(さつまはやと)なる言葉をご存知でしょうか?
これは勇ましく、また弱者に対するいたわり、
人間としてのすがすがしさなどを合わせ持つ
薩摩(鹿児島)出身の武士の俗称です。
そのDNAを受け継いでいる男が、本日の主人公であるL鳥丸です。

L鳥丸は、Renbird株式会社の代表取締役を務め、
忙しい日々を送っています。
Renbird株式会社は、顧客のサーバーやデータを預かり、
インターネットへの接続回線や保守・運用サービスなどを
提供するデータセンタ事業を基幹とし、
更に同社の用意したサーバーを顧客に貸し出す
ホスティングサービス(レンタルサーバー)や
ネットワークコンサルティングも行っています。
(NTTは伝統的に○○センターを○○センタと表記します)

Renbirdが運営するデータセンタは、NTT西日本・京都支店と
協業で行い、最高レベルの品質、仕様を誇り、
きめ細かいサポートと相まって、クオリティーの高いサービスを
ユーザーに提供しています。

日々激しく変化するIT業界のデータセンタ事業も競争が
激しく価格競争が進んでいるそうですが、
同社はコストも他社には負けない自信があり
10年後には、年商10億円を目指して、技術担当・営業担当社員が
一丸となって日々奮闘努力しています。
そんな彼も創業時は苦労の連続でありました。

鹿児島県出身のL鳥丸は、新潟の大学・大学院で
電子機器工学について学び、学生時にしりあった奥様と結婚し、
愛知で就職しました。
しかし、いつかは起業したいとの想いを持ち続けていた彼は、
今まで培った知識と経験を基に当時IT業界が発展途上であった
京都にて2006年に仲間とRenbirdを創業しました。

家族を愛知に残して単身で乗り込んだ京都には、
地理にも明るくなく、知り合いもほとんどいない中
手探り状態でのスタートでした。
不安が毎日のように彼を襲いましたが、薩摩隼人の
粘り強い精神力で毎日、毎日がむしゃらに働き続けました。
人脈も広がり、経営も軌道に乗ってきた時に、
同じIT関係の仕事を通じてL杉山と知り合いました。
L杉山より更に人脈を広げると同時に自身の向上のためにも
ライオンズクラブへの入会が薦められて、
2007年に入会しました。

現在は、ライオンテーマとして活躍しているL鳥丸は、
ライオンズクラブの活動を通じて、仕事では得られない経験や
発見が多く、色々な経歴の人と知り合う事ができ、
とても良い刺激になっていると語っています。

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L鳥丸の座右の銘は「恩沢洪大(おんたくこうだい)」です。
文字通り、人や物に利益や幸いをもたらし、そのおかげで
慈しみや恵みが注がれることを意味します。
この座右の銘を常に心の根底に置き、何事にも真心を持った対応、
行動を心がけ仕事に取り組んでいます。

彼のブログを拝見すると、締めくくりの言葉に
「ありがとうございました」の感謝の文字を目にします。
慈しみや恵みに対しての感謝の念をいつまでも持ち続ける事を
思っているのではないでしょうか。
また、12年前に人生の岐路に立った際に道筋を見出して頂いた
鹿児島にある

最福寺


法主で高野山真言宗大僧正・伝灯大阿闍梨である
池口 恵観法主からこのような思いを持ち続ける事も
学んだのかもしれない。
これからも、縁あって知り合った人を大切にして
自身や社員の夢を乗せてRenbirdは今後も大きく羽ばたくことでしょう。

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余談ですが、鳥丸家では、本人は鹿児島弁で話し、
新潟出身の奥さんは新潟弁で、
新潟生まれですが、愛知三河で育った子供たちは三河弁で、
まるでケンミンショーのような会話をしているそうなので、
次回の家族例会の際はぜひ鳥丸家の会話に耳を傾けてみて下さい。

サーバーやネットワークの構築をお考えの方
管理をお悩みの方はぜひL鳥丸にご相談下さい。

Renbird株式会社  http://renbird.jp
鳥丸blog http://blog.renbird.jp/



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2010年01月06日

次代の期待を背負う男【会員インタビューNo10 L末次】

▼会員名 L末次 英明
▼生年月日1976年12月8日
▼血液型 A型
▼職業 会社員(ヤサカ商事勤務)

L末次は、ヤサカ商事の久世営業所所長として
日々顧客対応業務を担当しています。
このヤサカ商事は、従業員4000人を誇る
「ヤサカグループ」は、京都、大阪、滋賀、東京で
タクシー事業9社、観光バス事業3社、路線バス事業1社、
モータリゼーション事業2社(カーディーラー)、
外食事業1社、海外・国内旅行事業3社など
20社中の1社であります。

また、彼はヤサカグループのエネルギー部門を業務として
プロパンガス・タクシー用LPガス・ガス器具の販売・
ガス配管工事・次世代燃料電池の販路拡大に畿内を中心に
活躍されています。

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さらに、過去アメリカロサンゼルスへ海外研修として
派遣されているだけに会社の彼への期待の大きさも伺えます。

今後は、ガスの良さをもっとアピールし、オール電化や
他者に負けないよう企業努力をし、新規の得意先を増やし、
会社が発展するように頑張りたいと抱負も語っていました。

IMG_0343.jpg

また、クラブでは寡黙であるが、しっかりと人の意見を聴き、
その方向性について慎重に考えるタイプであります。
そんな彼が、今期入会4年目にしてメインアクトを担当する
青少年指導委員長を任されました。

この委員会は、スポーツを通して青少年の健全育成に
寄与することを目的としており、毎回メインアクトに
費やす労力や時間は膨大なものとなります。
それでも彼は、文句一つ言わず膨大な資料と向き合い、
メインアクトの成功を目指して日々努力されています。

L末次の実直に何事も取り組む姿勢に期待をした
第一副会長のL長谷川は、彼に来期の幹事職を打診したところ、
更なる自己への挑戦とクラブの発展のためにも快諾しました。

そのような行動をとらすのは彼の座右の銘「獅子奮迅」に
あるかもしれません。
獅子奮迅とは、何事も猛烈な勢いでものごとに取組み、
乗り越えて上を目指していくことの意味であり、 
獅子のごとく何事もチャンスをものにし、貪欲に取り組むこと、
まさにライオン末次です。

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そんな彼を第一副会長であるL長谷川は弟のように
可愛がっています。
入会当時、あまり自分を表現できなかった彼を心配し、
気さくに声をかけ、彼に「自信」を付けさせました。
今では先輩ライオンの前でもしっかりと意見を言うまでに
なりました。
また、L末次も「L長谷川の御指導があったからこそ成長
できました。クラブで得た知識や経験は仕事やプライベートに
おいても活かされています。
それを感じるたびにNCLCに入会してよかったと思います」
と語っていました。

今後は、彼の尊敬する「織田信長」のように
過去の慣習にとらわれず、先見の明を持ち仕事でもクラブでも
常に今の立場に満足せず上を目指していきたいと語っていました。

最後に、彼の所属する「ヤサカグループ」のヤサカタクシーは
京都府下で約1400台のタクシーが走っており、
その中でも4台だけ四つ葉マークのタクシーが存在します。
運良く四葉タクシーに乗ると記念乗車証が貰えます。
プロパンガスのご用命やお見積もり、タクシーや観光バスなどを
ご利用の際は、L末次までご連絡下さい。


連絡先
ヤサカ商事 久世営業所
京都市南区久世中久世町3-76-1
TEL.075-932-2191
suetsugu@kyotonclc.jp




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2009年12月08日

慈悲なる心を求めて【会員インタビューNo9 L鬼丸昌也】

▼会員名 L鬼丸昌也
▼生年月日1979年11月27日
▼血液型  A型
▼職業 団体役員(特定非営利活動法人テラ・ルネッサンス 理事長)

チャーターメンバーである鬼丸氏は、
特定非営利活動法人テラ・ルネッサンスの理事長として
『世界平和』を実現するため、
講演や執筆活動で多忙な日々を過ごしています。

テラ・ルネッサンスは、
「すべての生命が安心して生活できる社会の実現」を目的に、
2001年10月、鬼丸氏が大学4年生のときに設立した団体で、
今年で9年目を迎えています。
団体名称の「テラ」はラテン語で「地球」を
「ルネッサンス」は英語で「復興・再生」を意味します。

設立目的は、「すべての生命が安心して生活できる社会の実現」で、
その目的を追求するために、以下の活動に取り組んでいます。

@カンボジアで地雷除去活動の支援をし、
地雷の被害者の生活をサポート

A小型武器の取引を規制するための国際的な規範、
条約を制定するために、政策提言

Bアフリカのウガンダ、コンゴ民主共和国で、
元・子ども兵士たちに職業訓練やカウンセリングなどの自立支援

C講演や執筆を通じた啓発活動

活動地域は、
カンボジア王国、ラオス人民民主共和国、ウガンダ共和国、
コンゴ民主共和国、日本の5カ国で、
日本(京都)、カンボジア(バッタンバン)、
ウガンダ(グル)の3カ所に事務所があります。

特に、18歳未満の子どもたちが、
兵士として戦っている現状に対して、
まだ日本の官民の取り組みが不十分な頃から、
テラ・ルネッサンスは、子ども兵がたくさん存在していた
ウガンダ北部で、元子ども兵の社会復帰支援活動を開始しました。
日本人を駐在させ、社会復帰のための事業を始めるには、
資金も人手も足りない状況の中、彼は事業の開始を決断しました。


「やるを決めると、準備が整うんです。
準備ばかり重ねていては、いつまでたっても始めるという
決断ができません。
大切なことは、「やる」と決めることなんですね。」

元子ども兵の社会復帰支援事業を開始してから、
4年を経た今年、38名の元子ども兵が支援事業を卒業しました。

支援を始めた当初、200円ぐらいの月収は、
自らビジネスを始めた彼ら彼女らは、
月収7000円も得ることができています。
収入が増大したことも大切ですが、何より、
自分の力で収入を得て、家族を養っている自信が、
彼ら彼女らの誇りを取り戻すことにつながるのだそうです。

様々な支援事業を続ける中で、
鬼丸氏の心を支えた言葉があります。
それはガンジーの言葉で「良き事はかたつむりの早さで
進んでいく。」という言葉があります。

「時間はかかるかも知れませんが、
私達に待つ勇気、待つ覚悟さえ出来れば、
逆に早く進むのだと思います。待つ肚が出来て、
待つ覚悟が出来れば、どんな事でも出来る。そして、
目的に集中していければ、自然が応援してくれて、
本当に早く進むことが出来るのだと思います」
と語ってくれました。

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左:ウガンダ共和国の鬼丸氏(左) 2004年

今では鬼丸氏の平和を想う心に共感した人々からの
依頼により年間140回ほど講演会を、
学校、行政、企業など、様々な場所でおこなうまでになりました。3日に1度は、日本のどこかで話をしている計算になります。
また、設立経緯や活動内容などを記した著書も
2冊出版されています。

●ぼくは13歳 職業、兵士。
●こうして僕は世界を変えるために一歩を踏み出した
(詳細は、http://www.terra-ippo.jp/participation/100000006077.htmlでご確認ください)

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愛媛トヨタ自動車での講演の様子

しかし、
彼が今日まで多くの講演活動や会員が増えたのには
多くの支援者の存在があります。

当クラブの内藤会長も、
設立当初から彼を支え続けている最大の支援者です。

内藤会長は、彼の講演を聴いたときにその想いに心打たれて
「俺にも何かできないか?」と考え、
当時、手狭になっていた鬼丸氏の住居兼事務所を心配し、
内藤会長が所有するマンション2部屋を活動拠点となるよう
提供しました。それは現在でも続いています。

また、内藤会長は、請われてテラ・ルネッサンスの顧問に就任し
テラ・ルネッサンスの経営全般にあたっても大所高所から
アドバイスをしているそうです。

鬼丸氏にとって、「内藤会長は何でも相談でき、
頼れる兄のような存在なんです。
内藤会長が常日頃、私たちのことを気にかけてくださり、
効果的なアドバイスをくださいました。
テラ・ルネッサンスがここまで活動を続けることができたのは、
内藤会長の支援無しではあり得なかった。
心から尊敬する恩人です」と語ってくれました。

テラ・ルネッサンスは、運営費のほとんどを、
個人や中小企業から寄付や会費で賄っている非営利団体で、
最近の不景気で、やはり寄付や会費が減少しているそうです。

けれども、鬼丸氏は、「私たちが社会に必要とされるのならば、
続いていくでしょう。
大切なことは、
私たちの存在、事業が、社会のお役にたっているかを
常に確認し続けることです。
寄付や会費の減少は、
私たちの至らなさを教えてくれているのです」
と謙虚に語っています。

現在、テラ・ルネッサンスでは、
こんな時代だからこそ、人のためにちょっとした思いやりを
持とうと、共に支援をする会員を募集しているそうです。
補助金や助成金に頼らない姿勢は、
ぜひ今後も貫いてほしいものです。

「これからは、奉仕団体であるライオンズクラブでも
仕事と変わらぬ思いで活動を続けると同時に、
世界平和のためにも多くの人々に新聞やニュースでは
伝わりきれない悲惨な現実を伝えるためにも講演活動を
通して訴えていきたい。
そして、「平和を想う“こころ”を“ちから”に変える」
ために私自身を平和のための道具として、
皆様に自由に使って頂ければと思って活動をしています」
と語ってくれたのが印象的でした。

特定非営利活動法人テラ・ルネッサンス http://www.terra-r.jp
鬼丸昌也公式ウェブサイト http://www.onimaru-masaya.net
鬼丸昌也公式ブログ http://blog.livedoor.jp/tokotowa_99/


PR・情報・IT委員長 小橋
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2009年11月24日

太陽のような男【会員インタビューNo8 L杉山大門】

会員インタビュー第8回は5代目クラブ会長である、L杉山大門です。

▼会員名 L杉山大門
▼生年月日1973年6月27日
▼血液型  A型
▼職業 会社役員(株式会社ヒューマンウェブ 代表取締役)

NCLCのチャーターメンバーであるL杉山は、
結成1年目の初代幹事として、右も左もわからないクラブを、
少しでも先輩クラブの運営に近づけるように努め、
現在のクラブの礎を築きました。

また、結成1年目には、L杉山の発案により西京極にある
アクアリーナプールを貸し切り、
「ライオンズエクスペリエンス2002」を開催しました。

これは地雷撤去を目的に、元オリンピックメダリストを
中心とした選手が、中高生のブラスバンドの生の演奏に合わせて
シンクロナイズドスイミングのショーをおこないました。
シンクロの選手達も、生演奏で演舞することが初めての試み
という事で、成功させるために大変な準備が必要だった
ということです。
当日は約3000人の来場があり、大盛況に終わりました。

そして、5代目クラブ会長の時には、継続独自アクティビティである
「小学生フラッグフットボール大会」を開催しました。
これはスポーツを通じて多くの子どもたちの健全育成に
役立ちたいとのL杉山の思いから開催し、
次回の大会が4回目となります。

また、L杉山は、当クラブ以外に過去には全日本レベルIT委員、
335複合地区IT専門委員を歴任し、
現在では335複合地区IT委員・335-C地区IT委員長をも
兼務しています。これはキャビネット構成委員で
最年少の委員長であり、先輩ライオンとともに活躍されています。

そして、現会長であるL内藤とは中学生からの同級生であり、
今でもお互いが尊重し支えあっている仲です。
絶大な信頼を得ているL内藤は、L杉山が会長の時には
クラブ運営を円滑に進めるために影でサポートしました。

また、クラブの活動以外でも公私共に仲が良く、
L杉山は、「一生頭が上がらない存在だ」と
L内藤を評価していました。


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職業は、ウェブコンサルティングを主とする
株式会社ヒューマンウェブを経営されておられ、
今期で設立10年を迎えられました。

主な顧客は、大学・寺院・企業であり、ホームページの制作や、
インターネットを使った戦略方法のアドバイス等をされています。

これからは、顧客満足度を高めることを追及し、
ヒューマンウェブでないと困ると思われる会社を
築いていきたいと意気込んでいました。
また、社名の由来の通り、「人と人がくもの巣のように繋がる・
繋げる会社」へと成長させることも、設立当初からの
変わらぬ目標であります。

そんなL杉山の座右の銘は、「士魂商才」です。
これは彼が士族の子孫である誇り、日本人である心を忘れずに、
ビジネスに打ち込みたい、との気持ちが込められたもので、
日々その想いを忘れずに取り組まれています。

最後に、ご家族はL杉山のご両親と奥様と3人の男の子のお父さんです。
休日の唯一の楽しみは、子ども達と時間を過ごすことで、
子ども達の日々の成長を見るのがとても楽しみだと
語っていました。

「これからもクラブ・仕事と多忙な日々を過ごさなければ
いけませんが暖かい家庭はしっかり築いていきます」と
とても力強く話していたのが印象的でした。

会社の売上アップにつながる、ウェブサイトの構築や
コンサルタント、そして個人のブログなどのお問い合わせは、
L杉山までご相談下さい。

彼にウェブサイト・個人ブログを依頼している
クラブメンバーも多く、自身の会社のイメージアップに
大変効果があると好評です。

詳しくはヒューマンウェブのサイト、
実績紹介のコーナーをご覧下さい。

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株式会社 ヒューマンウェブ
〒601-8404
京都市南区西九条小寺町6-1
TEL 075-694-1200 FAX 075-694-1199
http://www.humanweb.net/


PR・情報・IT委員会
小橋
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2009年11月14日

NCLCの御意見番【会員インタビューNo7 L谷口直大】

会員インタビュー第7回は
2代目クラブ会長であるL谷口直大です。

▼会員名 L谷口直大
▼生年月日 1971年8月18日
▼血液型  O 型
▼職業 弁護士(谷口法律会計事務所 副所長)

NCLCのチャーターメンバーであるL谷口は、
335-C地区名誉顧問・元地区ガバナーであるL杉山修氏が
スポンサーを務め入会されました。

結成2年目の会長時は、トップダウン方式ではなく、
メンバー全員の意見を聞き、合議の上でクラブを運営する事に
努めました。

また、事業資金獲得のアクトなどが開催できなかったクラブの
財政状況を考え、倹約に努めてクラブ運営をおこないました。

今では、その時の会長経験と弁護士で養った知識を活かして、
120%の力で頑張っているメンバーをサポートしてくれている
心強い存在です。

また、現会長であるL内藤が絶大な信頼を寄せており、
クラブ運営で行き詰ると、要所要所で必ずL谷口へ
相談しているというお話も伺っております。

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職業は弁護士であり、祖父が設立した弁護士事務所を
父親とともに引き継いでいます。
弁護士という職業の志望動機については、
弁護士である祖父・父の背中を見て育ったL谷口にとっては、
弁護士を志すのが当たり前の環境であったと語っていました。

その為にL谷口は、学生時代のほとんどの時間を勉強に費やし、
京都大学法学部卒業後、平成11年 4月 に京都で弁護士登録をし、
現在は一般民事、企業法務、家事事件、倒産事件など
さまざまな分野を手掛けて活躍されています。

事務所の体制としては、特定分野だけを扱うのでなく
あらゆる分野に幅広く対応できる体制を整え、
クライアントから「ここの事務所に相談すれば安心だ!」
と思われるように、事務所スタッフ一丸となり
取組んでいるということです。

そして、谷口法律会計事務所の今までの弁護士業の実績と、
サポート体制が評判を呼び、現在では50社ほどの顧問を
おこなっておられます。

また、彼の座右の銘は、
祖父から引き継がれている「和而不同(和して同ぜず)」
であるとのことでした。

その意味は、人と協調していくが、決してむやみに同調せず、
人とのなごやかな人間関係には心掛けるが、その場かぎりに、
無責任に賛成したりしないという事であり、
常にその座右の銘を肝に命じながら仕事に向き合っておられます。

さらに、
「弁護士として、裁判の勝ち負けだけではなく、
正しい結論を見出したい」と語っていたのが
記憶に残っています。

日々多忙でほとんど休みのない彼を癒してくれるのは、
奥様と現在1歳4ヶ月になるお子様・大哲(ひろあき)君です。

特に大哲君と遊ぶ、わずかな時間がリフレッシュの時だと
子煩悩ぶりも垣間見る事ができました。

これからもクラブの為に引き続き助言をして頂き、
正しい道へと導いて頂きたいと思います。




法律関係で悩まれている方がおられましたら、
ぜひ谷口法律会計事務所へご相談下さい。
あなたにとって、きっと良い道が切り開かれるでしょう。

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法律のご相談は、谷口法律会計事務所まで
604-0902 京都市中京区中町通夷川上ル鉾田町285
Tel.075-241-0935 Fax.075-241-2735
URL: http://www.taniguchi-lo.jp/


PR・情報・IT委員会
小橋
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2009年10月23日

熱き男 【会員インタビューNo.6 L藤井俊二】

会員インタビュー第6回は7代目クラブ会長である、L 藤井 俊二です。

▼会員名 L藤井俊二
▼生年月日 1969年8月20日
▼血液型 B型

L藤井はNCLC結成当時からのチャーターメンバーであり
2005〜2006 4代目幹事
2006〜2007 第二副会長
2007〜2008 第一副会長
2008〜2009 7代目会長を歴任
現在、前会長としてクラブの相談役としても活動している。

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彼の座右の銘は、「何苦楚」(なにくそ)である。
その意味は、「人生は何ごとも苦しい時が自分の基礎(楚)を作る」というものだ。
では、なぜこれを座右の銘に選んだのか?
その理由は、彼の生い立ちにある。

昭和44年 香川県にて生を受ける。
けっして裕福でなかったが、そんなことにめげず笑顔を絶やさず、
人には優しく接する少年であった。

また、幼少の頃より活発で海や山などを駆け巡り、
学生時代は野球に没頭する毎日を過ごしていた。

その野球を通して、負けることの悔しさ・
努力する事の喜びなどがL藤井を大きく成長させていった。

さらに、育ててくれた故郷の母親にいつか親孝行をしたい
と強い思いを持ち、
その為には「何事にも負けてはダメだ、ここで逃げてたまるか」
何苦楚と自身を奮起させ、日々仕事に取組んでいる。

そんな彼の仕事は、設計士である。
一言で設計と言っても図面を書くだけではなく
建築物を構築するために法規制や予算、クライアントの要望、
デザイン、技術的なことなどいわば建築の総監督みたいな
存在であり、クライアントの夢と施工者の技術力と
三位一体で建築を創造します。 

例えば、個人の住宅を土地探しから基本プラン、資金繰り、
実際に完成するまでのサポートやマンション、事務所ビル、
病院、店舗など多岐に渡り建築の企画・設計・現場監理も
こなすマルチな男です。


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また、熱意を持ち、ひとつひとつ丁寧に仕事に取組む姿は
ライオンズクラブでも顕著に垣間見ることができる。

わがクラブが主催した
第一回目のチャリティーゴルフコンペでは、実行委員長を務め、
何もノウハウがない中、
開催に向けて調査・資料作成・参加者へのフォローなどをし
大成功に収めた。
さらに、5周年を向かえたときも率先して
チャーターナイト5周年の実行委員長も務め
200名を超える来賓を招き、成功に導いた。

その時の閉会挨拶にて
L藤井は
「我々はこれからもLの誇りを胸に刻み奉仕活動に専念していく」
と熱く語った。

Lの文字を胸につけているだけでは何も変わらない。
それに恥じない行動・活動をすることが大切なのだ。
彼が短い言葉に言いたかったのはそういう意味だったと
私は認識している。

また、L藤井が言った言葉がある。
「ライオンズクラブを通じて多くの仲間と出会った。
また、多くの経験をさせてもらい成長できた。
これは人生でかけがえのない事だ」

そう胸を張って言った彼の横顔は、
とても輝いていたのを今も覚えている。


背は低いが、クラブへの想い・志は誰よりも高い男
それが
7代目会長 L藤井俊二である。

PR・情報・IT委員会
小橋
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