2012年9月15日(土)〜16日(日)
京都ニューセンチュリーライオンズクラブ
メインアクティビティーにおけるリレー・フォー・ライフ2012in京都
場所:京都市梅小路公園 芝生広場&緑の館
時間:9月15日(土)正午〜9月16日(日)正午まで
昨年度より当クラブのメインアクティビティーとして
公益財団法人 日本対がん協会
リレー・フォー・ライフ京都実行委員会の活動の
ご支援をすることになりました。

リレー・フォー・ライフとは
がんと闘う方の勇気を讃え、
がん患者・家族・友人・支援者と共に、
リレー方式で夜通し歩き、
がん征圧への願いを新たに、
絆を深め合うイベントです。
一言で申し上げますと
がん患者支援・啓発イベントです。
イベント当日も9月中旬というのに猛暑で、
立っているだけでとろけそうになるぐらいの暑さでした。

左から地区役員L小橋、第一副会長L末次、
会長L山崎、社会福祉委員L佐々木

実行委員 小野田さんより、開会の宣言と共に主旨を説明された。
来賓の方々よりご挨拶を頂き、
その後、リレーフォーライフのオープニングを飾ったのが、
「YOSAKOIソーラン踊り」で有名な
今村克彦氏が率いる関西今村組の皆さんでした。

関西今村組のメンバー紹介風景

今村先生親子によるデュエット

会場の参加者と一体となって、
「ワッショイ、ワッショイ、ワッショイ」と盛り上がった状況
京都府広報PRのゆるキャラ「マユマロくん」が応援に駆けつけてくれました。


リレー・フォー・ライフ京都実行委員長 櫻井ゆう子 様より
リレー襷を掛け渡され、

24時間ウォークリレーへの想い、意気込みを語る参加者

いよいよ、2012年in京都 命をつなげる
24時間ウォークリレーがスタートしました。


北桑田高校ブラスバンド部の演奏のもと、
「MIYU」テーマソングを背景に皆さん歩きだした。



参加者の皆さんと一緒に歩くL佐々木
参加者の皆さんが24時間ウォークリレーしている間の会場周辺では、
多くのボランティアの方々に支えられ、





ステージや各ブースでパフォーマンス、展示をされ、
開催中大変盛り上げて頂きました。

陽は徐々に傾き薄暗くなる頃
時間は刻々と18時に近づいてきた。

左からL後藤、L城平、L辻村、L内藤、L小橋
メンバーが集合し、
京都タワーをDawn purple(夜明けの紫)にライトアップする
点灯式を迎えました。

点灯式の前に、特別協賛である京都NCLCが紹介され、

代表で会長L山崎より挨拶を述べ、
簡単にライオンズクラブの社会貢献活動等を説明された。
徐々に薄暗くなり、会場のウォーキングコースを囲んでいた
ルミナリエに火を灯されだした。

ルミナリエに火を灯すL佐々木

個々に思いを表現されたルミナリエ
さあ、いよいよ京都タワーが点灯されるカウントダウンが始まりました。
「5・4・3・2・1」点灯!!

??? 僅かに展望台下部が青紫色?
点灯式が終わり、
メンバーは一歩一歩踏みしめながら
ウォーキングコースを歩きだした。


会場も暗くなってきました。
ウォーキングコースの真ん中には、
ルミナリエで象った文字が浮かび上がって来た。


それは「HOPE」という文字だ!!
「望み」、「希望」という意味です。
参加者皆さんのたくさんの想い、
それは複数形で表されると
HOPEは「期待;有望な見込み」という意味にもなります。
勇気付けられますね!!

我々の担当は終わり、最後にL佐々木からお礼の言葉を頂くと共に、

会長L山崎より締めの挨拶をされた。
さて、肝心の京都タワーのDawn purple(夜明けの紫)を
写真に収めたく、京都タワーの下にやってきました。
なんとも素晴らしいものであった。

何気なくタワーを見て綺麗という人々。
いつものライトアップと違う事に気付きタワーを見る人々。
リレー・フォー・ライフの「がん患者支援・啓発イベント」と知って
タワーを見る人々。
同じタワーを同時に見ていても受け取り方が個々に違う。
そして、このタワーを見て、
個々に思い出のページができるのではないだろうか。
京都ニューセンチュリーLCのメンバーは少しでも多くの人々に
このタワーが紫色にライトアップされている主旨を知って頂き、
ご理解・ご協力を仰げる様に頑張りたいと思っているに違いない。
間違いない!!
どこかで聞いたフレーズ
因みに、京都駅にも綺麗に

撮影 カッシャ!!
メンバーのみなさん お疲れ様でした。
PR・情報・IT委員会 委員長 米澤泰一