2010年04月13日

天心の志を持つ男【会員インタビューNo17 L森井】

▼会員名 L森井 毅
▼生年月日1969年3月5日
▼血液型 不明
▼職業 会社役員(株式会社たづアート 代表取締役社長)

春の桜、秋の紅葉を色鮮やかに映し出す京都観光の中心東山。
平安神宮と知恩院の中ほどにチャ|―ターメンバーである
L森井が営むたづアートの本社ビルと常設ギャラリー、
画廊たづアートプラザがあります。
ギャラリーは近現代の日本画を中心に展示しており
古都京都で育んだ日本美術である
日本画を楽しむことができます。

日本画とは明治維新以降に入ってきた西洋画(油絵)に対し、
顔料に岩絵具を用い膠(にかわ)で固着させ、
立体的な表現の多い西洋画に比べて
日本画は平面的な画法を用いるのが特徴です。

L森井によると日本画の歴史は古く、
飛鳥時代の壁画や中国から伝わった
唐絵から平安時代の源氏物語絵巻などの大和絵に進化し、
室町、安土桃山時代には幕府や大名、寺社が権威の象徴として
障壁画を用いたことで更に発展して狩野派など様々な流派が
誕生したそうです。
江戸時代以降は茶道、華道をはじめとする
京文化と相まって雅な色彩を今に伝えています。
京都には健仁寺の「風神雷神図」をはじめ国宝も多く、
美術館や博物館も多いので数多くの伝統的な日本画を
目にすることができます
足を運んで見てもらい日本画の良さを感じて欲しいと
L森井は言います。

DSC03203.jpg
<取材中のL森井>
L森井に絵画を購入する時のアドバイスを聞くと、
「絵は心を平穏にし、豊かにするものなので
値段の高い安いではなく自分の感性に合ったものを
選んでください。」とのことでした。

また、絵画でも美術品とインテリア品とは大きく違い、
アートの価値が見出せる美術品を部屋に飾ることにより
雰囲気も大きく変へることができるのもその魅力だと
語っていました。
彼の座右の銘は、「一生一楽」であります。
それは「人は生きている以上は楽しむことが必要だ。
楽しみがあるから苦労もできる。
だから、美術からその楽しさを見出し、
常に目を向けていきたい」と語ってくれました。

今後の彼の夢は、会社を大きくすることはもちろん
「日本画の良さ・素晴らしさをもっと海外にも伝え、
日本画の価値を高めたい。
そして、多くの人材育成にも努められれば」
と目を細めて語っていました。
夢大きいL森井は
日本美術を再認識させた岡倉天心のように
人々のこころを暖かくする日本画を京都から
発信し続けてくれるでしょう。

日本画の、購入・ご相談は、
たづアートhttp://www13.plala.or.jp/tazuart/まで
京都市東山区三条通神宮道西入西町138-1
TEL:075-771-8225


PR・情報・IT委員会
小橋 康一 ・ 久貝 哲也
posted by 京都NCLC at 09:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 会員
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