2009年08月09日

奉仕の精神が仕事にも息づく【会員インタビューNo.2 L坂梨 大雄】

会員インタビュー第 2回はL坂梨 大雄です。


▼会員名 坂梨 大雄
▼生年月日 1971年7月22日
▼血液型 A型


今回はL坂梨の経営する「アンティーク きものや」を訪問した。
約束の時間に伺うと、L坂梨は仕事中だったらしく、ちょっと怪訝そうな顔で迎えてくれた。
そりゃそうだ、例会の時に少し話をする程度のわたしが、
ゆっくり話を聞きたいと申し込んだのだから、当然といえば当然か。


彼の仕事はあえてカテゴリー分けすると【書画骨董商】というのだそうだ。
【古美術商】の方が一般には分かりやすいかも知れないと教えて頂いた。
絵画・掛け軸・着物・帯・器などのいわゆる美術工芸品の買い取り・
販売を行っているとのこと。


買い取りは主に知人からの紹介や、建設・不動産関連からの紹介で
現地に赴いて商品を鑑定する。 販売は店頭のほか、依頼を受けて
オークションなどで探してお客様の 要求にあったものを提供されている。


彼に座右の銘を聞くと、「そんなん、ないよ」と素っ気なく返答された。
しかし、彼の言葉の端々に「まじめに生きる」というキーワードが何度も
聞かれた。きっと本当にまじめに生きてらっしゃるのだろう。


L坂梨大雄


仕事に関しては、これまでの 4年間は軌道に乗せるため一生懸命
やってきたとのこと。来年あたりから、この立地や京都という土地柄を
活かし、地域社会に貢献できるような活動を始めたいと嬉しそうに話してくれた。


200年後、300年後の将来に果たして現在の美術は今の古美術のような
評価を受けることができるのだろうか。その為には過去に存在したような
本当の意味での芸術家を輩出していかなければいけない。
そうでなければ、書画骨董商という職業自体の先行きも暗いものになる。


そんな彼の思いから、若手作家の現代アートの展示会をプロデュース
するつもりなのだという。今の本当に頑張っている作家にスポットを当て、
支援していくことで、自分の商売とのシナジー効果を期待されている。
「要は、昔のパトロンみたいになりたいねん」と屈託のない笑顔で、
しかし本当に「まじめ」に話して頂いた。


店舗内観


クラブメンバーには、「本当に色々な人がいますが、せっかく、それもすごい確率で
出会っているのだから、年の近いもの同士いい刺激になればいいと思います。
例会やアクティビティーに参加することを通じて、みんなが多少なりとも
明日への活力を見いだせれば…」と語ってくれた。


約1時間のインタビューとなったが、インタビュー終了後もいろいろな
話をさせて頂いた。店舗を案内頂いているとき、あることに気づいた。
店舗はクリーンで、デザインも斬新だ。とても私のイメージする古美術商の
雰囲気とはかけ離れている。彼は「過去」のものを取り扱う仕事をしながら
確実に「未来」を見据えているのだ。


店舗外観


絵画・掛け軸・着物・帯・器などの、
いわゆる美術工芸品のご購入を考えている方、また買取や鑑定をご希望される方は、
是非「アンティーク きものや」に相談してみては?


この世界に12年従事(じゅうじ)する彼に相談すれば、
あなたにとって、きっと素晴らしい答えが返ってくるだろう。


彼に絶大な信頼を寄せるクラブメンバーも多く、よく利用されている方もいるようだが、
まだ利用した事がないメンバー、またメンバー以外の方で、この記事を読んだ方は、
一度彼のお店を訪問してみるべきである。

L坂梨大雄が経営するお店がこちら↓

http://www.antique-kimonoya.com


「アンティークきものや」
〒604-8211
京都市中京区六角通室町西入玉蔵町120-2
TEL 075-211-1143
http://www.antique-kimonoya.com/



PR・情報・IT委員長 清水毅
posted by 京都NCLC at 15:01| Comment(1) | TrackBack(0) | 会員
この記事へのコメント
記事のほう拝見させていただきました。

普段、例会でもあまりお聞きすることがなかったので、
今回の記事でお仕事の内容が良く理解できました。

廻りに美術工芸品のご購入を考えている方、また買取や鑑定をご希望される方がいましたら、一度ご紹介させていただきたいと思います。

今後とも宜しくお願い致します!
Posted by 田中元浩 at 2009年08月31日 12:01
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/31182550

この記事へのトラックバック
Copyright (c) 2006 Kyoto New Century Lions Club. All rights reserved.